2018年11月24日、大阪府立高津高等学校　創立100周年祝賀会が大阪と東京で同時開催されました。

大阪会場リーガロイヤルホテルには総勢580名、24期からは23名が参加。世代を超えた貴重な交流の機会となりました。

司会進行は58期の落語家 桂紋四郎氏。実行委員長である20期 岡崎正弘、校長の挨拶に続き、100周年を記念して製作された「高津のＤＮＡー特別編集版」が上映され、場内のボルテージが高まったところで、いよいよ乾杯。

超満員で立食となった会場のあちこちで、歓談の輪が広がりました。

２４期の面々で記念撮影。満員の広い会場を、あちこち右往左往するうち写真に写っていない仲間がいるのが残念。

しばしの歓談のあとは、校歌作曲者であるジャズピアニスト大塚善章氏自らの演奏により、高津中学校歌、高津高校校歌が大合唱され、祝賀会はクライマックスに！

それにしても80歳を超える大塚善章氏のお元気な姿には、ただ感服するばかり。将来はこんな年寄りになりたい（笑）と思う、前期高齢者になったばかりの筆者（田中）でありました。

中締めのあとは、わざわざ東京からかけつけてくれた仲間も一緒に、同ホテルのセラ・バーで２４期の二次会。祝賀会とはうって変わった静かで落ちついた空間で、ウイスキー片手にしばし楽しい四方山話に花が咲き、近々の再会を約しつつも名残惜しさを感じながら、各自帰路に着きました。

100周年事業をきっかけとして24期同志の交流の機会が増え、幹事としては嬉しい限りです。

本当にありがとうございました。そしておつかれさんでした～！！